スターバックス･コーヒー筑波大学中央図書館店

つくば市内には6店舗のスターバックス･コーヒーがあります。
筑波大学中央図書館店、筑波大学附属病院店、トナリエキュートつくば店、イーアスつくば店、つくば駅前店、つくば研究学園店。
その中から「スターバックス･コーヒー筑波大学中央図書館店」をご紹介したいと思います。

「抹茶ティーラテアイスTallサイズ(税込484円)」をいただきました。
価格は他店舗と同価格です。

筑波大学中央図書館店は2008年にオープン
1. キャンパス内にスターバックス・コーヒーがある大学
スタバカード
スターバックス・コーヒー筑波大学中央図書館店

筑波大学中央図書館店は2008年にオープン

2008年筑波大学中央図書館のエントランスホールに「スターバックス･コーヒー筑波大学中央図書館店」が
オープンしました。
「スターバックス･コーヒー」をキャンパス内にある附属図書館に誘致した国内初の大学は筑波大学だったそうです。

筑波大学が中央図書館に隣接して、2008年に「スターバックス・コーヒー」を誘致したのは、同大教授で附属図書館長だった植松貞夫氏（現名誉教授）の肝いりだった。
「2005年につくばエクスプレスが開業し、東京都内と茨城県の交通アクセスが各段に向上しました。その前から大学では『キャンパスリニューアル』の一環で、次世代の学習と交流スペース改善を掲げ、カフェに来るついでに図書館を利用する学生の増加も目指したのです。すっかり利用者に浸透し、特に留学生の利用が目立ちます」（芸術系准教授の渡和由氏）
引用：https://toyokeizai.net/articles/-/256294?page=3
東洋経済　茨城の国立大が｢カフェ｣を構内に招いた理由　｢開かれた大学｣の象徴としても効果的

当時は、校章「五三の桐葉型」と「筑波大学」入りタンブラーと附属図書館キャラクター「がまじゃんぱー」のタンブラーが販売されていたそうです。

: スターバックスコーヒー筑波大学中央図書館店外観

: スターバックスコーヒー筑波大学中央図書館店内観

キャンパス内にスターバックス・コーヒーがある大学

筑波大学中央図書館店
東京大学工学部店
早稲田大学戸山キャンパス店
帝京大学板橋キャンパス店
中央大学店
名古屋大学附属図書館店
関西大学千里山店
関西外国語大学中宮店/関西外国語大学御殿山店
関西学院大学店

全国に795大学あるなかキャンパス内にスタバがある大学は、筑波大学を含め9大学だけなので「キャンパス内にスタバがある。」と自慢している学生も多いのではないでしょうか。

スタバカード

スターバックス・コーヒーカード（スタバカード）は全国のスターバックス･コーヒーの店舗で利用することができ、残高が少なくなったらくり返し入金が可能なプリペイドカードです。

スターバックス・コーヒーカードの購入方法は、
1．店舗レジで「スタバカードをください」と発行を依頼します。
2．好きなカードを選びます。
3．発行されたばかりのカードは残高が0円なので、最低でも1,000円〜上限度額30,000円を入金する形で「スタバカード」を購入することが出来ます。
カードによっては入金2,000円〜というものもあります。
4．入金済のスタバカードを利用するとキャッシュレスで飲食代のお支払いが出来るようになります。

スターバックス・コーヒーのHP内「My Starbucks」から入会費・年会費無料の新規会員登録（メールアドレス登録）をするとスタバカートを紛失したときの残高保証や別のカードへ残高を移行するサービスを受けることが出来ます。
また、ドリンクチケットプレゼントのメールが届くこともあります。

左から定番、季節限定さくら、シティ金沢、シティ横浜、季節限定花火

スタバカードは定番のカードのほかに季節限定のカードや限定店舗のカードなど特別なデザインカードがあります。
毎年2月中旬頃から販売される「さくら（SAKURA）シリーズ」のデザインカードは人気があり、すぐに売り切れてしまうので早めの購入がおススメです。
また「さくら（SAKURA）シリーズ」のカードには西暦が入っているので、受験生に「合格祈願のお守り」と縁起の良さそうな桜満開のデザインの「さくらシリーズ2022年のスタバカード（ギフトケースあり）」を贈ると喜ばれるのではないでしょうか。