外部英語試験 TOEFL iBT Special Home Edition

大学院を受験するためには「TOEIC Listening & Reading Test(公式公開テスト)」の「Official Score Certificate(公式認定証・スコア票)」を求められることをお伝えしました。
しかし、ほぼ毎月受験する事が出来た「TOEIC Listening & Reading Test(公式公開テスト)」が3月から中止になっています。

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外部英語試験 TOEFL iBT Special Home Edition

従来通りであれば7月と8月にある筑波大学院の入学試験(応募要項は6月下旬)は10月以降となりました。
「TOEIC Listening & Reading Test(公式公開テスト)」も9月から再開されることになりましたが、筑波大学院の入学試験を受験するにあたりOfficial Score Certificate(公式認定証・スコア票)」の提出が間に合わないため、対応策として自宅で受験する事が出来る「TOEFL iBT Special Home Edition」 の受験を推奨されています。

3月より以前に「TOEIC Listening & Reading Test(公式公開テスト)」などの外部英語試験の受験をしてスコアがある学生は「(対応策の)TOEFL Special Home Edition」の受験をしなくても良いそうです。
しかし、TOEIC Listening & Reading Test(公式公開テスト)」の点数が低めで大学院の入学試験に合格することが出来るか不安があり受験を考えている学生もいるようです。

自宅で外部英語試験を受験するのは大変

使用機器と受験環境、本人確認など要件を満たしていないと受験できません。

TOEFL Special Home Editionについて(テスト内容や受験要件など)
1.テスト内容は Reading&Listening&Speaking&Writingの4つのセクションで構成されています。

問題はプレテスト込み合計80~130問。
Readingは36~70問を60~100分。
Listeningは34~51問を60~90分。
Speakingは6問を20分。
Writingは2問を50分。
受験時間は4時間~4時間30分。
ListeningとSpeaking の間に10分休憩があるそうです。

各セッションのスコアは各30点の計120点。
2.受験料(テスト会場・自宅受験共に同額)が235ドル(約25000円)
受験環境を整えることが大変。
①Windows10・8・7またはMac OS10.5以上(10.13High Sierra推奨)
②ブラウザはChromeかFirefoxを使用。
③ETSテストブラウザをダウンロードしたインストールする。
エラーメッセージがでたらドラブルシューティングで確認。
④ProctorUシステムをチェックし実行する。
⑤デスクトップかノートパソコンを使用。タブレット・モバイルは不可。
⑥内部・外部スピーカー・外部マイク・内部カメラ・webカメラを使用。ヘッドセット・イヤホン不可。
⑤テストに適した服装。アクセサリー・ヘアーアクセサリーは着用しない。耳が常にみえるようにする。
カンニングを疑われるような物を身につけない。
4.受験環境
①公共スペース以外の受験者以外誰も入ってこない部屋で卓上には許可されたものとパソコンとキーボード。
②通常の椅子に座り受験。
③飲食禁止。
④メモはホワイトボード、または透明なプラスチックシートと消去可能なマーカー。
⑤メモ紙不可。
⑥テスト前にカメラで部屋の内部全体を見せる必要あり。
テストの全セッションが録画されコンピューター画面をAIと試験監督者が遠隔監視をするそうです。
5.身分証明書とETSアカウント
6.試験のルールがある。

身分証明書について

身分証明書は受験前に用意する。(有効期限内のパスポート原本など)
身分証明書と完全に一致したスペルにしなかった場合は、受験料の支払い、申込、受験や払い戻しができない。

■運転免許証や有効なパスポートがない場合は、新しくパスポート(一般旅券発書)申請をしなくてはなりません。
パスポート(一般旅券発書)かかる費用
・5年有効なパスポート申請用11000円。
・10年有効なパスポート申請用16000円の2種類のうちどちらか。
20歳未満の方は、5年有効なパスポート11000円しか申請出来ない。
一般旅券発書申請に必要な書類
・戸籍謄本(戸籍抄本)450円
・住民票の写し300円
・証明写真(パスポート用証明写真は3枚1組1500円)
・期限切れのパスポート(所持している人)
つくば市のパスポートの受け取りは申請から祝日・年始年末以外の月〜日曜日。

まとめ

「(対応策の)TOEFL iBT Special Home Edition」は「TOEIC Listening & Reading Test(公式公開テスト)」と比較するとの受験項目(セッション)Speaking&Writingの2項目が増えます。

大学院入学試験に優位に立てるように「(対応策の)TOEFL iBT Special Home Edition」の受験を考えていた学生は、受験のため準備する費用や労力の大変さから受験を断念しました。
そして、3月以前の「TOEIC Listening & Reading Test(公式公開テスト)」の「Official Score Certificate(公式認定証・スコア票)」を提出することにしたそうです。
また、公式公開テストの「TOEIC Listening & Reading Test」の受験をしたことがない学生は、「(対応策の)TOEFL iBT Special Home Edition」の受験準備や受験勉強、日々の生活があり疲労困憊とのこと。

外部英語試験のみならず外部試験を受験する予定がある方は、早めにリサーチをして計画的に受験(受験勉強)に備える事をおすすめします。

参考文献:TOEFLテスト主催団体Educational Testing Service(ETS)
https://www.toefl-ibt.jp/dcms_media/other/TOEFL_iBT_SpecialHomeEdition.pdf
TOEFL Special Home Edition